[スタートアップ・ルーム]肯定し合う先にあるのは 社会や地球との調和

 

― わたしらしくあることを諦めない
微力は美力
持続可能なエネルギーを未来へ残していきたい

 

自分をいたわりながら
ゆったりとはたらくことが
価値ある人生へとシフトするでしょう

がむしゃらにはたらかなくても
誰かと競うこともしなくていい
心の声をしっかり聞いて
自分と戦い信じることが
今、求められています

本質はどこなのか
どんな魅力があるのか
何が秘められているのか
静かに穏やかに問い続ける力こそ
スタートアップではないでしょうか

橋をかけるよりも
虹をかけて夢がつながるならば
その空は世界ともつながります
虹を一緒に見るような「対話」で
新しい物語と未来を創造します

 

わたしたちは形を問わないスタートアップを応援し、
感性に基づく共感と活躍の場を創造し社会貢献を目指します

 

 

何が答えかよりも
何が必要とされているかよりも
こうだったらいいのにな、の先に
スタートアップがあるのかもしれません
微力だけどそれはきっと美力
それぞれをつなぎ合わせたならば社会を動かす力になります

社会全体は味方でありよき理解者であってほしいのです
肯定される喜びや空気をどこまで感じてもらえるか
ロールモデルをたくさん形にしたいと考えています

 離れていても同じ価値観で分かり合える仲間
人と繋がることで得られる発見や新しい可能性
スタートアップを手繰り寄せて
世界の先を見る希望を届けたい

可能性を信じてあげましょう
自らをいたわってあげましょう

 

肯定し合う先にあるのは社会や地球との調和

 

わたしたちの未来を決めるのは
今日からのスタートアップです

「きっと大丈夫」と思えるところ

 

できそうな期待や希望を原動力にすれば
社会はきっと変わります

 

 

 

startup room キャリミングキュレーター
河野千佳世

 

撮影/Chizuru Kobayashi(LITORA)https://litora.jp
協力/3×3 Lab Future https://www.33lab-future.jp

 

河野千佳世・Chikayo Kono Modrušan

startup room代表 / キャリミングキュレーター

 

食業界の広報PR支援を中心に輸出入業から翻訳まで幅広い事業を展開。誕生から受け取る人の喜びまでをトータルにデザインする“暮らしを演出するPR”を得意とし感じるすべては仕事だと思っている。もの・ひと・暮らしを温かく見つめ寄り添うことに情熱と時間を注ぐ。

好きを仕事にする自分らしいキャリア創造“キャリミング”を提唱し、女性のスタートアップ支援をライフワークとしている。丁寧に紡ぐコミュニケーション、オリジナリティあるPRとプロデュースに定評がある。

出産職場復帰後に子宮がんの手術を経験し、人生を楽しむ働き方を決意。2016年退職と同時に株式会社プラスセンを設立。

国際結婚で見るふたつの世界の間の“ちょうどよさ”を求めながらもその揺らぎを楽しんでいる。

京都生まれ。夫、息子、猫2匹と暮らす。