加島祥造 小学館
信州の自然の中で暮らす著者が心で感じる“求めない”のひとつひとつが心に沁みます。
求めてしまいがちな世の中でのその否定が淡々と迫ってくる大きさ、ただただ自然にしたがい、感じて生きることの意味を感じさせてくれる一冊です。
目に見えることが大切になりがちな現代社会で、そうではないことを貫き守る生き方ができる強い女性でいたいと読み返しては感じています。
河野千佳世
加島祥造 小学館
信州の自然の中で暮らす著者が心で感じる“求めない”のひとつひとつが心に沁みます。
求めてしまいがちな世の中でのその否定が淡々と迫ってくる大きさ、ただただ自然にしたがい、感じて生きることの意味を感じさせてくれる一冊です。
目に見えることが大切になりがちな現代社会で、そうではないことを貫き守る生き方ができる強い女性でいたいと読み返しては感じています。
河野千佳世